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【漫画】『アクタージュ act-age』を読んでいると演技の世界は奥深いゾ…。

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どうも! 魁堵(かいと)です!

 

 最近「週刊少年ジャンプ」の漫画を読み漁っていて、これは面白いと感じた作品に出会ってしまった、そう、私は出会ってしまったのだ…おお神よ…何で私に漫画休憩を下さらないのだ…。

 

その名も『アクタージュ act-age』

 

 漫画のタイトルからして何ぞやと思う方々もいるかと思いますので、概要やストーリー、登場人物を踏まえて魅力を紹介できたらなと思います

 

さぁ、女優をはじめようか。

 

 

『アクタージュ act-age』

 

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©︎TATSUYA MATSUKI.SHIRO USAZAKI/SHUEISHA

 引用元:『アクタージュ act-age』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

 

原作・原案 マツキタツ
作画 宇佐崎しろ
掲載誌  週刊少年ジャンプ
既刊6巻(2019年5月17日現在)

 


『アクタージュ act-age』概要  

 天才的いや病的なまでの演技の才能を秘めた主人公「夜凪景」が女優として成長し、人間的にも成長するお話。原作・マツキタツヤ氏と作画・宇佐崎しろ氏による初連載作品でもある。

次にくるマンガ大賞2018』コミックス部門では5位、『全国書店員が選んだおすすめコミック2019』3位を獲得している。

 

『アクタージュ act-age』ストーリー


『アクタージュ』5巻発売記念 公式PV

 役者志望であった女子高生「夜凪 景(よなぎ けい)」は某プロダクション『スターズ』のオーディションを受けるが、見事に不合格となる。

 だが、その選考にいた映画監督「黒山 墨字(くろやま すみじ)」がその才能に気づき、夜凪を大女優にする為に奮闘するみたいな話。

 

『アクタージュ act-age』主要登場人物

夜凪景(よなぎけい)

 

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©︎TATSUYA MATSUKI.SHIRO USAZAKI/SHUEISHA

 

本作品の主人公で高校2年生。

 スタイル抜群の美人であり、高身長で恵まれた身体能力と運動神経を持つ天才肌。母は亡くなり、父親が家を出ており弟妹と3人で暮らしている。

 小さい頃から家に一人で取残されることが多かった為に、多くの映画を見て育ち、映画の向こう側は違う自分に慣れる気がし、過去の追体験も功をそうし、「メソッド演技法」を無自覚に身に着けるという逸材でもある。

メソッド演技法

メソッド演技の特徴としては、担当する役柄や劇中での状況やその感情に応じて、より自然な形で演技を行う点である。

引用元:メソッド演技法 - Wikipedia

 ※海外俳優で言うとアル・パチーノロバート・ダウニー・Jr.、ヒース・レジャーなどがそうである。

 

黒山墨字(くろやますみじ)

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©︎TATSUYA MATSUKI.SHIRO USAZAKI/SHUEISHA

 

自分のスタジオ『大黒天』の映画監督である。

 映画好きならわかると思うが「カンヌ」・「ベルリン」・「ヴェネツィア」という世界三大映画祭全てに入賞している鬼才監督ではるが、国内では全くの無名。

 自身が撮りたい作品の為の役者を探している時に某オークション会場で夜凪を見つける。

 

星アリサ(ほしアリサ)

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©︎TATSUYA MATSUKI.SHIRO USAZAKI/SHUEISHA

 

 夜凪がオーディションを行った芸能事務所「スターズ」の社長。天才女優として活動していたが重度のプレッシャーにより、メンタルを壊してしまったのが原因で同じような俳優を生み出さない為に芸能事務所を作る。アキラの母。夜凪の演技の仕方に自分を重ねる。

 

星アキラ(ほしアキラ) 

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©︎TATSUYA MATSUKI.SHIRO USAZAKI/SHUEISHA

 母親の芸能事務所「スターズ」に所属しているイケメン俳優。

 子役時代から色々と芸能活動をしていたが全て親の七光りだけで仕事を得ておることに気づき、自覚。それにより演技指南書や、運動神経の悪さを無理やり克服するなど努力家でもある。夜凪の演技に圧倒される。

 

百城千世子(ももしろちよこ)

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©︎TATSUYA MATSUKI.SHIRO USAZAKI/SHUEISHA

 芸能事務所「スターズ」所属の若手ナンバーワントップ女優。天使と比喩されている。

 自己分析をし客観視する力が異常にずば抜けており、”役者”として自分が出演している作品は全て成功させる為に命を懸けている。

 さらに演技の癖を知る為に常に自分が共演する共演者の過去作品は全て網羅している。夜凪に興味を持つ。

 

 

『アクタージュ act-age』の圧倒的な魅力とは?

異才かつ天才的な主人公

 

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©︎TATSUYA MATSUKI.SHIRO USAZAKI/SHUEISHA

 

 何といってもこの作品で圧倒的な存在感を放つのは主人公こと「夜凪景」に間違いありません!

 夜凪が独学で習得している「メソッド演技法」により、過去の追体験などを掘り起して演技をするのですが周りにも、その光景が見えるような没頭感に恐怖すら覚えるものです…!

 ですが、この演技法だけじゃ通用しないと黒山監督に出会って気づき色々と急成長していくのが、とても観ていてワクワクしますよ!!

 

”演技”という世界観

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©︎TATSUYA MATSUKI.SHIRO USAZAKI/SHUEISHA

 この作品に出てくる「映画」や後の「舞台」の世界は私たちの現実と同じです。

 一つの大きなテーマである「この作品を最高の形で商業的に完成させる」が大前提であります。いかに夜凪の表現力が凄かろうか、全体のバランスを保ちつつコントロールし、商業的に成功しないと才能など無意味と思い知らされます。

 夜凪がまさに才能だけの塊であり、その事に気づくのが 百城 千世子 に出会ってからになります。

 彼女の行動や原理、探究心は夜凪の成長の過程に欠かさないモノになり、後にテレビ、映画世界での役者としてはどうなのかと気づかされます…!

 

作画担当”宇佐崎しろ”氏は本当に初連載なのか?

 

 

 アクタージュを読んでいると絵の表現力が圧倒的で「演技」という難しい話題にも関わらず、一つ一つのカット(コマ割り)で読者が読み取れるのが凄く面白い…!

 

下記はwikiからの引用だが

マツキの読切はなかなか審査を通らず、『阿佐ヶ谷』の数年後を舞台にした『アクタージュ act-age』の連載企画が通ったため、いきなり漫画連載をすることになった

引用元:宇佐崎しろ - Wikipedia

 分かる通り、いきなりの連載にも関わらず見事に仕上がっているのが圧倒されます!先生凄すぎますやん…おお。。。

※読み切り連載時には漫画を描いたコトが無かった為に、他の漫画の原稿を真似をしながら描いたという我流感がたまらなく好き。

 

最後に。

『アクタージュ act-age』には面白い部分が他にもありますがポイントだけを絞ってご紹介させていただきました!

 夜凪と黒山監督との絶妙な掛け合いや、それぞれの演技についての考察、色々なライバル達の葛藤、異常な成長速度を見せる主人公に期待する私たち読者など、まだまだ魅力がたくさんありますよ!

 

是非、この機会に漫画を手にとって読んでみてください。

 

ではでは! 魁堵(かいと)でした!