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【アニメ】トラウマアニメ『妄想代理人』が隠れた名作で面白いんよね…!

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どうも! 魁堵(かいと)です!

 

 

いきなりですが…アニメ妄想代理人が今、熱い...熱いです!

 

この作品は今は亡き今 敏(こん さとし)」監督の唯一のTVアニメ作品になります。

 

今監督と言えば独特の世界観と、視聴者に問いかけるモノが多く特に『千年女優』や『パプリカ』が謎すぎて有名ではあります。 

パプリカ

パプリカ

 

  

このミステリアスな今監督の唯一のTVアニメ(オハヨウという短編を除く)『妄想代理人』の今敏ワールド前回の作品の魅力を簡単に紹介したいと思います!

 

 

さぁ、バット振り回そうか。

 

 

 

 

妄想代理人』とは?

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(C) 今 敏マッドハウス /「妄想代理人」製作委員会

  『妄想代理人』の概要

サイコミステリー

 マッドハウス製作による、今敏監督の初テレビアニメ作品になります。全13話。

 『妄想代理人』のストーリー


妄想代理人 映像特典 ノンクレジットオープニング 2

 東京都武蔵野が舞台。

武蔵野で通り魔事件が多発しており、警察に駆け込んでいた被害者の月子(Vo.能登麻美子)の狂言と疑われていました。

ですが、他の場所でも似たような手口が広がり「少年がバットを持って殴っている」との証言からか「少年バット」と恐れられるようになります。

だが、被害者に合う人は全員「生きることを止め、この世界から逃げたくなるような悩み」を全員抱えており、この「少年バット」という通り魔を廻るお話になります。

 

 

後、オープニングがイカれてる。

 

妄想代理人』主要登場人物

「鷺 月子(さぎ つきこ)」Cv. 能登麻美子

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(C) 今 敏マッドハウス /「妄想代理人」製作委員会

 本作の主人公。22歳。M&Fという会社に勤務するアニメキャラデザイナー。ヒットデザインとして「マロミ」というキャラクターの作者でもある。このキャラクターによって思わ名声を得てしまい、周囲からの嫉妬の目や、期待に押し潰されそうな生活を送っている。ちなみに「少年バット」による最初の被害者。また、12歳の時にも少年バットに似た通り魔に襲われている。

 

「少年バット」Cv. 阪口大助

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(C) 今 敏マッドハウス /「妄想代理人」製作委員会

 謎の通り魔。マジで怖い。

金色のローラーブレードを履いて、野球帽を被った小学6年生の少年が「ニヤニヤ」しながら”くの字に折れ曲がった金属バット”片手に襲いかかってくる。メンタルブレイク寸前の悩みを抱えていたり、メンタルが追い詰められた者の前だけに現れる。壁や空間を通り抜けれる。

 

妄想代理人』注目すべきポイントは?

圧倒的リアル描写がヤバい

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(C) 今 敏マッドハウス /「妄想代理人」製作委員会

 今敏監督の特徴として、映画もしかりなのですが現代の圧倒的なリアル描写が際立って表現されています。都会での満員電車内で業務メールを打ち続けるつサラリーマン、女子高生の他愛もない会話、言い訳をしながら仕事をさぼるドライバーの運ちゃんなど細部までのこだわりは今敏クオリティの賜物でもあります。

 

現代社会の闇を臆さず表現

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(C) 今 敏マッドハウス /「妄想代理人」製作委員会

「心理描写」というの一つのキーパーソンになってきます。

現代社会の闇と、心の闇を臆さずに表現しているのがこのアニメ最大のポイントで「いじめ問題」「差別問題」「売春問題」「貧困問題」など、グレーな部分を私たちは感じて"見ぬふり"をしている現状。このアニメはそれに”つっかかて”きます。

 

 

少年バットに襲われる意味

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(C) 今 敏マッドハウス /「妄想代理人」製作委員会

 冒頭から「少年バット」が主軸になって物語が進みます。

リアルにバットで殴ってくるので傍からみたら圧倒的な暴力です。そりゃ、金属バットで襲われたらそうですよね。普通に死ぬ人もいるのがこのアニメ。
ですが、殴りかかる相手は「心に闇」を抱えている方になります。”少年バットという他人”に殴られて闇の記憶を無くすというコト自体が自分の都合の良い解釈になり、他人任せがどれだけ楽なのかという意味にも感じとれます。
「少年バット」が目の前に現れるという意味は自分が悪いのではなく『責任転換のなすり付け合い』ということになり、そういった意味で救われてる気がしてるという何とも奥が深い作品です。

 

 

傑作第8話「明るい家族計画」

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(C) 今 敏マッドハウス /「妄想代理人」製作委員会

 番外編という括りになるのですが、全13話中で圧倒的傑作回だと私は思っております。

3人の自殺志願者者の会なのですが、色々と考えさせられる内容にゾッとしました。

特にラストはある意味で度肝を抜かれます。

 

あやかしのしろ様の記事が大変細かく考察されていますので、ネタバレOKな方は是非一読していただけると意味がわかるか思います。 


怖い。

 

 

最後に。

 「今 敏」監督作品は独特で、ブラックユーモアが好きな人は本当にハマるかと思います!! 

 

現在はネットフリックスで視聴できますのでご興味がある方は一度ご覧になってみてはいかがですかね!

(というより、本当に2004年のアニメクオリティなのか…コレ。)

 

ではでは! このあたりで!

 

魁堵(かいと)でしたー!