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【アニメ】トラウマ寄生物バトル『ブラック・ブレット』が今更ながら面白い…!

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どうも! 魁堵(かいと)です!

 

2014年にアニメ化された、

ブラック・ブレットというアニメはご存じでしょうか。

 

 こちらは、西暦2021年に地球が突如世界中に出現したウイルス性寄生生物『ガストレア』襲撃によるパンデミックにより、崩壊した世界に秩序をもたらすために民間警備会社に勤める主人公が寄生生物とのバトルを繰り広げるアニメになります。

 

この「ブラック・ブレッド」が良い感じにグロく、そして悲しくて世知辛く、そして壮絶なバトルシーンなど、オススメなので簡単に魅力を紹介したいと思います。

 

さぁ、ウィルス退治をはじめようか。

 

 

ブラック・ブレット』とは?

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©2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会

 

 「神崎紫電」氏によるライトノベルが原作、イラストは「鵜飼沙樹」氏が担当しています。2011年7月より連載されており、電撃文庫から既刊7巻が刊行されています。

 2014年にアニメ化となり、原作での1巻~4巻をベースに構築されており、全13話。

ライトノベルの累計発行部数は95万部以上という良い感じのヒット作です。

 

www.black-bullet.net

 

ブラック・ブレット』ストーリー


TVアニメ「ブラック・ブレット」PV第2弾 

 西暦2021年、突如世界中に飛来したウイルス性寄生生物『ガストレア』が人間と戦争をし敢え無く敗北した人類は、世界人口の九割と国土の大半を失い崩壊する。

『ガストレア』を退けるに特殊な磁場を発生させる金属「バラニウム」が効果的だとわかった人類は黒い巨大な壁である「モノリス」を建築し、その囲われた都市「エリア」の中でガストレアから身を守り密かに生活をしていた。

 西暦2031年日本に残されたとする5つのエリアで、その一つ「東京エリア」が本作の舞台である。

 「モノリス」内に侵入する『ガストレア』の排除を業務とする会社『民間警備会社』(民警)の「天童民間警備会社」で働く「里見蓮太郎」は通報を受けた部屋に向かう。

 そこで、数体の警官隊の死体の前で "怪しげな仮面" を付けた男に出会い、交戦をするが敢え無く敗北する。

 数日後に、東京を治めている最高責任者である「聖天子」により、民警が集められ東京を壊滅しようと目論む男こと「蛭子影胤」の計画を阻止する為の依頼が言い渡される。

 里見は相棒であり、イニシエーターの「藍原延珠」と死戦を繰り広げながら、忘れてはいけない「ガストレア」が絡まり、この世界の正義の為に、いや正義とは何だと自問自答しながら存在意義を追うことになるってお話。 

 

  

ブラック・ブレット』主要登場人物

「里見 蓮太郎(さとみ れんたろう)(Cv. 梶裕貴

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©2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会

 

本作の主人公で16歳。

民警である「天童民間警備会社」のプロモーターで、IP序列は12万3452位。

天童式戦闘術初段でもある。

相棒であり、イニシエーターでふぃあんせ?の「藍原延珠」と同居している。

ガストレア戦争により6歳で両親を失って「天童家」に引き取られたが、屋敷に迷い込んだガストレアから木更を庇ってしまい左目と右腕、さらに右足を失う瀕死の重傷を負い、その際に「新人類創造計画」の手術を受けて体半分が義手である。

 

「藍原 延珠(あいはら えんじゅ)(Cv. 日高里菜

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©2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会

 

本作のもう1人の主人公でヒロインで10歳。自称ふぃあんせ?

「モデル・ラビット」のイニシエーターであり、 "呪われた子供たち" と比喩される子供、性格は明るくて、素直、そして天真爛漫である。

 義両親に給付金目的で引き取られており、酷い虐待を受けていたために第39区に移り住んだ。そこでイニシエーターになれば優遇されると知り、IISOに志願して里見と出会い救われる。

 

「天童 木更(てんどう きさら)(Cv. 堀江由衣

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©2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会

 

もう1人のヒロインで、16歳。「天童民間警備会社」の社長。

天童式抜刀術の免許皆伝の剣鬼。

 名家と名高いとされる「天童家」の令嬢であるが、事件をきっかけに家を飛び出して民間警備会社を立ち上げている。

 普段は普通に振る舞ってはいるが、天童家が絡むとヤバい、本当にヤバい、復讐者となり、全ての「天童」は”死す”という強迫観念に捕らわれている女。

 両親を殺した「天童家」に対する復讐心が強すぎて、笑顔で肉親を惨殺する、人間性が完全崩壊している。主人公に好意を寄せている。

 

「ティナ・スプラウト(Cv. 黒沢ともよ

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©2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会

 

 後半に出てくるヒロインの1人。モデル・オウルのイニシエーターであり、天才と称される四賢人の1人である『エイン・ランド』の造り出した「ハイブリッド」強化狙撃兵でもある。アメリカでの「呪われた子供たち」の一人。

 IP序列98位を誇っており、「黒い風(サイレントキラー)」の二つ名を持つ最強クラス。天使。そして、夜型人間。

 

「 蛭子影胤(ひるこ かげたね)」(Cv. 小山力也

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©2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会

 

 タキシードに身を包みシルクハットを被り、「笑顔を浮かべた仮面と、ふざけた格好をして大量殺人を繰り返す男。

 再三の犯罪により、民警ライセンス停止・序列凍結中の元プロモーターであり、ライセンス停止前のIP序列は134位。  狂ってる。

 

『プロモーター』と『イニシエーター』について

「プロモーター」 

 民間警備隊に所属し、その人員の中で「イニシエーター」とペアを組んで、『ガストレア』との戦闘にあたる者のことを指します。

 「イニシエーター」に的確に指示を出す司令塔の役割と伴い、子供たちの精神的支柱の様な役割も担うが、ペアを組む「イニシエーター」自体を道具扱いする者や、家族のように接っている者など多種多様です。

 

「イニシエーター」 

 「ガストレアウイルス」とその「ガストレア抑制因子」を持っており、高い戦闘力を有している「呪われた子供たち」の中で、民警として『ガストレア』と戦うことを選んだ者たちが「イニシエーター」です。※強制ではない。

 「ガストレアウイルス」の元になった動物の特性を受け継いでいるのが特徴であり、人知を超えた運動能力やと再生能力を持っています。

 その能力を使用する時に、必ず瞳が赤く光り解放される。だが、能力を使用する為にウイルスの侵食率を上げるために、侵食抑制剤を投与されることにより抑えられています。

ちなみに、浸食率が50%を超えると『ガストレア』化する。

 

『ガストレア』について

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©2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会

 

 物語の中での2021年に突如現れて、全世界を壊滅に追い込んだ「異形の寄生生物」の名前になります。また「ガストレアウイルス」に感染し、遺伝子を書き換えられた生物を指します。

その、生物に襲われた人間は「ガストレアウィルス」に感染し、浸食率が50%以上で人間の姿を保てなくなり「ガストレア」化してしまう。というか、襲われたら終了です。

「赤い瞳」と「動植物を巨大化」させたような醜悪な外見が特徴であり、高い再生能力を持っているために殺傷能力が低い兵器では全く歯が立ちません。

 駆逐するための対抗手段としては、偶然発見された「バラニウム(再生能力を阻害)」という物質を使った兵器が必要です。

 

 『ブラック・ブレット』の深い闇(魅力)とは?

色々と交差する、現在でも進行する "闇" を抱える登場人物

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©2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会

 

 主人公を始め、登場人物は色々な闇を抱えており、特に "呪われた子供たち" の「延珠(えんじゅ)」や「ティナ」は普通の子供たちの様に生活はできません。

 何故かというと、「ガストレアウィルス」が母親を通じて胎児に空気感染することがあり、そうして生まれた子供は、姿は人間であって人を超えた身体能力と再生能力、さらにはガストレアウィルス、ウィルス抑制因子を持って生まれてきます。

 そして、見分け方として感染源の特性を受け継ぎ、赤い瞳をしているのですぐにわかってしまいます。

 赤い瞳ということで、人類の敵である『ガストレア』を思い起こさせるとして市民からは酷い迫害されて、時にはイライラを解消する為だけに虐待されつづけ、さらには殺されることもあり、人権は皆無という仕打ちを受けストレスの発散にもなっている世界。

 しかも、体内にあるウィルスの浸食率がゆっくりと上がっていき、50%を超えると『

ガストレア』化する運命にあるという救えない境地です。

 ですが、その偏見を度外視して主人公である里見は、「延珠(えんじゅ)」や「ティナ」に対しては対等であり大切な家族の様に接していき物語は紡がれていきます。

 

大きな闇を抱えた登場人物や、崩壊した社会の闇を映し出します。 

 

「呪われた子供たち」への過激すぎる "闇" 

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©2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会

 

 とあるきっかけで、里見が "呪われた子供たち" の為に青空教室(上記画像)という学校を作り、講師をすることになります。

 そこで慕われている里美は、「夢」について文を書かせたり、色々となつかれていき「この子たちを護るためにガストレアを倒そう」と誓い戦線に赴く決意を改めます。

 次の日に里見が青空教室に向かうと、警察がその場所を囲っており、近づいてみると青空教室の子どもが全員爆弾で惨殺されているという事態。

 犯人は呪いの子供たちを迫害している人々であり、一体誰を護ったら良いのか自問自答しながら答えを見つけます。

 

そんな、里見の心情にリンクしながら歯がゆい気持ちになれます。 

 

「プロモーター」と「イニシエーター」熱いバトルシーン


Black Bullet - Rentaro y Tina VS Hermanos Katagiri

 基本的には "呪われた子供たち" の闇の部分がフューチャーされますが、本作のもう一つの見所と言えば、「プロモーター」と「イニシエーター」がペアを組んで『ガストレア』を倒すバトルシーンになります。

 イニシエーターは必ず女性であり、10歳くらい女の子なのですが「ガストレアの因子」により強化人間と化しており、圧倒的戦闘力で相手をなぎ倒す、切り倒す、撃ち倒します。その、攻防戦が最高に楽しくて、最高に見物です。

 ヒロインである延珠は、圧倒的格闘スタイルにより、殴る、蹴るで相手を斬り刻み、さらには里見に関しても4話あたりから一気に強くなります。いきなり。 

 初っ端で、ペア対決が行われる「影胤」戦での「プロモーター」と「イニシエーター」同士の熱いバトルや、ペアチーム同士で協力して『ガストレア』を倒すシーンも色々と繰り広げられ熱くなれます。

 

さいごに。

 良い感じにグロくて、さらには何とも言えない焦燥感、そして壮絶なバトルアクションが好きな方はかなりハマるアニメだと思います。

 そして、アニメのラストに、里見の思いを延珠にぶちまけるシーンは涙腺が少し緩んでしまいます。 久しぶりに荒んだアニメかつ、バトルシーンが好きな人は是非鑑賞をしていただきたいです。

 

ではでは!

ガストレアにはなりたくない魁堵(かいと)でしたー!