CAITO GAME INCEPTION

ゲーム、アニメ、映画、漫画についてオススメ作品の「紹介」や、独自の「魅力」をツラツラと。

【映画】トンネルで吠えろ!パニックスタローン映画『デイライト』について【レビュー:★★★★】

スポンサーリンク

 

どうも! 魁堵(かいと)です! 

 

今回はスタローン映画レビューの第一弾、

『デイライト』

 

1996年に公開されたトンネル爆破によるパニック作品であり、

 本物のトンネル内で撮影されたパニック映画であり、元救助隊のスタローンが偶然トンネルをくぐる前に爆破をし、全く関係の無いハズのスタローンが中に取り残された人を救助しにいく、むちゃくちゃ展開良作品です。

 「ロッキー」や「ランボー」で一躍有名人になった後、落ち着いた頃に出演した映画であり、彼自身の初のパニック映画としてはとても面白いです。

 先日に鑑賞し直しましたので、簡単に感想レビューとして綴らせていただきます。

※スタローンの息子であるセイジ・スタローンが出演しているのも見物。

 

飛んで火に入るスタローン タフでマッチョな凄い奴

 

 

映画『デイライト』について 

f:id:caito5963:20191130150252p:plain

 

原題 DAYLIGHT
製作 1996年
時間 115分
ジャンル トンネルパニックアクション
監督 ロブ・コーエン
出演 シルヴェスター・スタローン
エイミー・ブレネマン
ヴィゴ・モーテンセン
セイジ・スタローン

 

  

映画『デイライト』あらすじ


木曜洋画劇場CM デイライト

 アメリカニューヨークとニュージャージー州を結んでいる「ホランドトンネル」で、引火性の産業廃棄物を満載したトラックに強奪車両で暴走していた車が激突し大惨事になり、一瞬にしてトンネル内は炎に包まれて大パニック。

 偶然現場に居合わせていた元緊急医療班の隊長ラトゥーラ(シルヴェスター・スタローン)は、トンネル内に閉じ込められた人々を救出すべく、現場にいる隊長に話をつけるが邪険に扱われる。

 だが、バチキレたラトゥーラは副隊長であるフランクを無理やり説得をし、海底トンネルの換気口からの決死の進入を試みて侵入する。

そこから、ラトゥーラの必死な救出劇が始まる。 

木曜洋画劇場の予告CMでの本気感が好きです。

 

映画『デイライト』感想レビュー

映画作品について

トンネルでの事故を題材にしたパニック映画(ディザスターに分類される。)であり、みんな大好き「シルヴェスター・スタローン(通称:スライ)」の主演映画です。

 実際に建造されているトンネルで撮影が行われているのが印象的な作品であり、事故シーンは当時最高のVFXが活用されている大迫力が味わえます。

 共演には『88ミニッツ』にも出演している「エイミー・ブレネマン」、そして『ロード・オブ・ザ・リング』でアラゴルン役の『ヴィゴ・モーテンセン』が出演しています。

※ちなみに最新作の『グリーンブック(2018)』に出演していたモーテンセンが、かなり太っていますがそれは愛嬌だなと思っています。 

 

映画を鑑賞した感想

f:id:caito5963:20191201105429j:plain

(C)1996 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.

 

【レビュー:★★★★☆】 

『ロッキー』、そして『ランボー』など勢いに乗っていたスライが、満を持して選んだのがパニックムービー『デイライト』だと思っていた作品です。 

 今まで幾度なく、"森では俺がルール" だとか "エイドリアン" と叫んでたスライ。だが、今回はトンネルパニックでわたわたするスライが見れる…最高に面白い。

 内容は、あらすじ通りであり、車両強盗が警察に追われてトンネルの中に逃げ込み、暴走運転中に危険物を搭載したトラックに突っ込み爆発、そしてトンネル爆破でスライが救出に向かいます。96年とは思えない大迫力と、そこに偶然居合わせたスライという最高の構図…それだけでお腹いっぱいなのですが、そこに調子ノリ演技のヴィゴ・モーテンセンが加わり作品に変な厚み補正が入ります。

※この映画は日本語吹替(玄田哲章/Ver)を強くオススメします。

 

f:id:caito5963:20191201110607j:plain

(C)1996 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.

 

 今まで最強の漢を演じてきたスライが終始、トンネル内と救助しにきた人達に振り回されるのが新鮮であり、脱出するために知恵を振り絞る姿が見られる珍しい映画です。こういうシチュエーションになった時の動作の仕方や、知恵も勉強になるのも監督の思惑もあるかもしれません。(後にポセイドンアドベンチャーに酷似しているという批判は置いておいて)

 

 個人的に面白かった点としては、電気を切れ!と叫ぶ警官モーテンセンが絶対に死ぬフラグ、そして緊迫した中でのスライの謎の牡蠣(かき)トークがポイントです。

 

 気を切れ!と叫ぶ警官のシーンなのですが爆破したトンネル内での出来事であり、車両に取り残された人をエイミー・ブレネマンが必死に救出している時に、扉前で切れた電線がブラブラしており、床に着いたら車が爆発してしまう状況。

 そこで警官が監視カメラに向かって5分間「電気を切れ!」と叫び続ける名シーン。ここで観ている側も熱くなるのですが、気付かない救助側にも苛立ち展開。そして、スライが偶然に戦略室に来た瞬間に10秒で「誰もモニターを見てないのか?」の一言で脱帽します。

 

f:id:caito5963:20191201110019j:plain

(C)1996 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.

 

ーテンセンが絶対に死ぬフラグのシーンなのですが、大手のスニーカーメーカーの社長で登山マニア、そして勝負師であり自信家という設定なのか、トンネル内で取り残されて自身満々に先導し始めた時からの茶番劇が最高に楽しめます。

 特にトンネル内部に出口を探しに向かい、スライが到着して「危険だ!連れ戻す!」と同じくスライも向かいます。そして、モーテンセンに合いますが全く言うコトを聞かず「俺は神に愛されている!だから、こんな所じゃ死なない」と言い放ち、あきらかに崩れさりそうな状況でスライの一言「幸運を祈る」の一言で脱帽。10秒もしない内に内部が崩落してモーテンセンがお亡くなり。

 

f:id:caito5963:20191201105743j:plain

(C)1996 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.

 

迫した中でのスライの謎の牡蠣(かき)トークは、トンネル内で内部崩壊が進み水が浸水。そして、水を塞き止める為にスタローンが天井を爆破して泥で埋める戦法に向かいます。その時に人手がいるので、女性であるエイミー・ブレネマンを抜擢して水の中を歩きます。オドオドしているエイミーを落ち着かせる為に、いきなり「牡蠣って知っているか? あれを最初に食べたやつはよっぽど腹が減っていたんだろう。そう、あんな気持ち悪いモノを食べたんだぜ。凄くないか。」

 

いや、なんの話。これはジョジョか。

 

 

とここで笑わない人は絶対にいない日本語吹き替え版。オススメします。 

 面白ポイントを何度かピックアップしましたがラストでのトンネルを爆破して水上まで勢いで大ジャンプを観れる逃亡劇映画はこれだけだと思います。凄い。

 

最後に。

 緊迫したトンネル内や俳優陣の必死なパニック演技は秀逸であり、映像のVFX技術は最高に大迫力で楽しめる映画です。 色々と無謀なところは全てスライで保管されていますので感無量の作品かと思います。

 

スタローンも現在は70歳越え。まだまだアクションには出演してもらいたい。

セイジ・スタローンはBMWを現金で購入してパクられたというセリフ以外は見せ場なし。

  

ではでは!

スライが大好きな魁堵(かいと)でしたー!