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映画『グレムリン』のギズモは可愛いけど実は恐怖のブラックコメディ。【映画レビュー:★★★★】

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どうも! 魁堵(かいと)です!

  

今回ピックアップする映画は、

グレムリン

 

 愛くるしいキャラクターであるギズモを中心としたSFブラックコメディであり、映画の内容を知らなくてもキャラクターだけを知っている人が多いかと思います。

 

 

そんな、映画「グレムリン」の内容を含めて簡単にレビューさせていただきます。

 

さぁ、グレムリンに癒される気になろうか。

 

 

映画『グレムリン』について 

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原題 GREMLINS
年度 1984
時間 107分
ジャンル SFブラックコメディ
監督 ジョー・ダンテ
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 クリス・コロンバス

 

グレムリン(吹替版)

グレムリン(吹替版)

  • 発売日: 2016/08/01
  • メディア: Prime Video
 

 

映画『グレムリン』あらすじ


GREMLINS (Movie Trailer)

 発明家であったペルツァーはチャイナタウンの骨董屋で不思議な生物である「モグワイ」を無理やり購入をする。彼はそれを息子ビリー(ザック・ギャリガン)へのクリスマスプレゼントとして贈ることにする。だがモグワイを飼うには3つのルールがあり、"水に濡らさないこと" 、"太陽の光に当てないこと"、"真夜中を過ぎたらエサを与えないこと" があった。このルールを見事に破る息子ビリーが、可愛いハズのモグワイが凶悪な怪物「グレムリン」へと増殖してしまう。平和な田舎町のキングストン・フォールズは一瞬にして悪夢のクリスマスを迎えることになってしまうってお話。

 

映画『グレムリン』感想レビュー

映画作品について

 製作総指揮に「スティーヴン・スピルバーグ」を添えて、監督にはブラックコメディの帝王こと「ジョー・ダンテ」、そして脚本には『ホーム・アローン』『ハリー・ポッターシリーズ』などを手掛けている「クリス・コロンバス」という、今でいうとかなりの豪華な顔触れです。そしてスターになることはできなかった主演「ザック・ギャリガン」、ヒロインには「フィービー・ケイツ」が共演しています。 

 

映画を鑑賞した感想

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(C) 1984 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

 

 【映画レビュー:★★★★☆】

 いきなり語り口調で始まるオープニングから、胡散臭さ満点のチャイナタウンで発明家の父親が骨董品屋で珍しい「モグワイ」を発見し無理やり購入します。

その時点で 面白いのが確定 です。

これがクリス・コロンバス脚本の本気かと魅せつけてきます。

 

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(C) 1984 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

 

そして、「ギズモ」を育てるにあたって絶対に破るだろうとわかる3つのルール

  1. 水に濡らさないこと。
  2. 太陽の光に当てないこと。
  3. 真夜中が過ぎたら、絶対に食べ物を与えてはいけないこと。

 プレゼントとして渡されたビリーが、モグワイを「ギズモ」と名付け観ている方もめちゃくちゃ可愛いので癒されますが、悪ガキが遊びに来た時に、ジュースが入ったグラス片手にギズモをあやしている姿で完全にフラグが立ちます。

 そして、案の定ジュースが「ギズモ」にかかり、悶えているギズモの背中から「卵」が飛び出して「モグワイ」が増殖します。

 ギズモを除けて、5体に増えた新しい「モグワイ」はストライプというトサカモグワイを筆頭に荒振り出し、ギズモをイジメながらすくすくと成長。

「飯をくれ!飯をくれ!」と叫ぶモグワイに痺れを切らした、ビリーが時計を確認(時計は23時30分を指してる)して大量のチキンを上げて就寝します。

 ですが、これが罠であり時計は壊れており、真夜中を過ぎた時間帯にまんまと食事ができたモグワイ×5匹が覚醒して「繭(まゆ)」に包まれ進化します。

 そして、孵化したモグワイが「グレムリンというのが、この映画のブラックコメディとしての始まりです。

 

面白ポイント① 学校の理科の先生が第一犠牲者なのに、最終的にはスルー

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(C) 1984 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

 

 ビリーは問題小僧ピートが通う小学校の先生であるハンソンにギズモを紹介して、「研究用に1匹くれ」と頼まれ上げることにします。

 そして檻に閉じ込めていましたが、手の届くところにサンドイッチを置いていたために真夜中を超えて食事をしたが為にグレムリン」に変身してしまい、襲われます。

そして、ビリーが掛けつけた瞬間にあきらかに亡くなっているだろうと思う描写。

慌てたビリーは外に逃げ出して、家でも危ないことになっていると思い電話します。

いや、先生。先生どうなったの。

最終的には先生はどうなったかはわからず仕舞いエンドを迎えます。

これがコロンバスの圧倒的脚本です。

 

面白ポイント② グレムリンをミンチにする最強のビリーママ。

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(C) 1984 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

 

 家で異変に気付いたママが(その頃、部屋の2階ではグレムリンがギズモにナイフを投げてダーツを楽しんでいる。)、包丁片手にグレムリンに挑みます。

そして、

1匹目をミキサーでミンチ

2匹目をお鍋を盾にしながらナイフで倒し

3匹目を電子レンジで爆発させる。

というママの最強説が浮上します。

4匹目はビリーが駆けつけて、暖炉で燃やすというファインプレーを見せますが駆けつけるのが遅い。そして、リーダーのストライプグレムリンは逃亡します。

※2匹目で皿を投げて攻撃してくるグレムリンがカメラ角度のせいか人形を動かしている棒が見えてしまうのが昔の感じがします。そこが良いです。

 

面白ポイント③ 可愛くないグレムリンのバーでの一時、そして映画館で爆発消滅

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(C) 1984 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

 

逃げたストライプグレムリンはプールに飛び込み、

200体ぐらいに増殖して町でイタズラを始めます。

そこでバーを乗っ取ったグレムリンの姿がキャッチ―でとても可愛らしく見えます。

 ポーカーを楽しんだり、お酒やタバコ、無駄に人を襲う、さらには談笑を楽しむなど人間らしいことをしています。もはや、カオスです。なんだこれ。気持ち悪いがそこが良い。

 

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(C) 1984 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

 

 そして映画館で白雪姫を観だした全グレムリン(この辺りで既に意味がわからない)が、かけつけたビリーがガス爆発させて映画館ごと全焼させて退治するという展開が凄い爽快感です。もはや、ガス管の場所がなんでわかったのかは愛嬌です。

※何故に映画館に全増殖グレムリンが集まったかは寛大な心。

 

面白ポイント④ ギズモがおもちゃ屋で乗るラジコンカー姿が可愛い

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(C) 1984 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

 

気持ち悪い描写が続きますが爆発から逃げておもちゃ屋に逃げ込んだ「ストライプ」との闘いで、「ギズモ」が大活躍をします。

何故かラジコンカーを乗りこなし、グレムリンに挑みます。

その乗っている姿がなんとも愛くるしい。もう、抱きしめたくなっちゃいますね。

そして、ラジコンカーで突っ込んで特大ジャンプからのカーテンレールを引きグレムリン」に太陽の光を浴びせ倒すという最高の結末です。

 

最後に。

 愛くるしい「ギズモ」で有名な『グレムリン』ですが、内容はアメリカンジョーク満載のブラックコメディで辛辣な描写が多々ありますが、これを楽しんで鑑賞できる方はオススメします!

観たことが無い方は気軽に流し見でも鑑賞してはいかがでしょうか。

ではでは!

ギズモ可愛い魁堵(かいと)でしたー!