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【映画】子供を護る逃亡劇!ウィリス映画『マーキュリー・ライジング』について【レビュー:★★★】

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どうも! 魁堵(かいと)です! 

 

今回はウィリス映画レビューの第一弾、

『マーキュリー・ライジング』

 

1998年に公開されたサスペンスアクションであり、

 FBIの特別捜査官ウィリスが無理心中事件が殺人事件だと判断し、その陰謀に子供絡みで巻きまれて、苦労しながら解決する作品です。

 

 今では大分落ち着いてしまったウィリスですが、昔は「ダイハード」で "運の無い男" 設定が定着しつつあり、その設定が他の作品でも多く最高に楽しいものばかりでした。

 

そして、再び鑑賞しましたので簡単にレビューとして綴っていきたいと思います。

 

 

映画『マーキュリー・ライジング』について

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原題 MERCURY RISING
製作 1998年
時間 112分
ジャンル サスペンスアクション
監督 ハロルド・ベッカー
出演 ブルース・ウィリス

  

 

映画『マーキュリー・ライジング』あらすじ


木曜洋画劇場CM マーキュリー・ライジング

 精神に障害を持つ自閉症の少年サイモン。ある日、パズル雑誌に掲載されていた暗号を解読してしまいそのコードで意味もわからず電話をしてしまう。それは、国家安全保安局の機密情報システム "マーキュリー” を解読するための極秘コードであった。

 その電話により、解読された事実を知った国家安全保障局の責任者であるクドロー(アレックス・ボールドウィン)は、秘密保持の為に彼の家を奇襲し両親を無理心中に見せかけ殺害する。

 翌日、部屋の片隅で難を逃れて隠れていたサイモンを見つけたのは、落ち目のFBI捜査官であったアート(ブルース・ウィリス)であった。 その事件に関わってしまったために彼を護りながらも逃亡、そして、一人で事件解決を試みるってお話。

 

映画『マーキュリー・ライジング』感想レビュー

映画作品について

「ダイハード1~3」まで公開された後で定着しきていった "運の無い男" ブルース・ウィリス主演のサスペンス・アクションです。

 1995年から1999年までは「ブルース・ウィリス」の年と言っても過言ではない良作の嵐であり、マーキュリー・ライジングもその中の一つです。

 共演には、天才子役と謳われた「ミコ・ヒューズ」に1990年代では代表作が腐るほど存在する「アレックス・ボールドウィン」が共演しています。

 ちなみにボールドウィンで一番有名なのは『レッド・オクトーバーを追え!』のジャック・ライアンだと思いますが、個人的には『グット・シェパード』のFBI捜査官としてのチョイ役が好みです。

 

 

映画を鑑賞した感想

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(C)1998 Universal City Studios Productions. Inc. All Rights Reserved.

 

【レビュー:★★★☆☆】 

ブルース・ウィリス」、そして子役の「ミコ・ヒューズ」、敵役の「アレックス・ボールドウィン」の対峙が最高に楽しめたのがこの作品です!

 

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(C)1998 Universal City Studios Productions. Inc. All Rights Reserved.

 

 いきなり銀行強盗を失敗した敵の中(失敗をして立てこもり事件になっておりFBIと睨めっこ中)に囮捜査で潜入しているウィリスから始まり、「もう、投降した方が良い。」と完璧な説得をした瞬間に、FBI側が強行突入をしてしまい犯人側が全員死亡してしまいます。 この緊迫なやりとりでのウィリスの表情が秀逸であり見物、そしてFBIにブチ切れて「指揮を取った奴は誰だ!?テメェか!?」と上司らしき人物を殴り飛ばして左遷行き演技は"これがウィリスだ!"と言わんばかりの盛り上げ方です。 

 

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(C)1998 Universal City Studios Productions. Inc. All Rights Reserved.

 

 そして、9歳の自閉症サイモン役の「ミコ・ヒューズ」が観ているモノを虜にする演技が素晴らしいの一言。特に座りながらの縦揺れ、パズルを解く時の目配り、そして何気ない言葉のトーンなどに注視してしまうのと "ママ サイモン帰った" はついつい言ってしまうほど。それほど気になる。ウィリスと行動してからは、さらに魅入ってしまいます。※この映画は何度も鑑賞しているのですが22億ドル(今なら2200億ぐらい?)を費やした暗号を、試しにパズル雑誌に載せようと思った国家安全保障局の開発チームはやらかしすぎだと毎回思ってしまう。  

 さらにはヒルな笑顔が似合いすぎる「アレック・ボールドウィンがウィリスとサイモンを追いかけるが足が遅い、でも雰囲気でカバーしてるのがオジサン対決としてはグッと来るものがあり楽しめます。(それだけですが。)

 

最後に。

 全体的には暗号を解いたサイモンをウィリスが護りながら、必死に事件解決するだけの映画なのですが、その護る姿がなんとも泣ける、というが感慨深くなってしまう映画。 

この1990年代までが面白い作品が多いウィリスですが、これからも頑張って欲しい。

※2000年代はREDリターンズ (2013年)、ミスター・ガラス(2018年)だけ秀逸。

 

ではでは!

ウィリス大好きな魁堵(かいと)でしたー!