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ヒロアカ作者漫画!『逢魔ヶ刻動物園』は隠れた名作で面白いんだよね…!【魅力紹介】

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どうも! 魁堵(かいと)です!

  

今回は僕のヒーローアカデミアで一躍有名人となった堀越耕平先生の週刊少年ジャンプ初連載作品逢魔ヶ刻動物園

逢魔ヶ刻動物園(おうまがどきどうぶつえん)と読みます。

 

 初連載にもかかわらず、他を圧倒する画力とストーリー構成に度肝を抜かれたことでも有名です。 惜しくも5巻で終わってしまったのが残念ではありますが今読んでもとても面白いので簡単に内容と魅力を紹介したいと思います!

 

さぁ、ウサギに翻弄されようか。

 

 『逢魔ヶ刻動物園』とは?

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© 堀越耕平/集英社

 

堀越耕平先生の週刊少年ジャンプ初連載作品が『逢魔ヶ刻動物園(おうまがどきどうぶつえん)』です。

 何故か夕方になると動物園の動物たちが人間のような姿に変身をしてしまう「逢魔ヶ刻動物園」を舞台に、一人の女子高生とウサギが織り成すバトル漫画。全5巻。

※ラスト巻である5巻には『僕のヒーローアカデミア』の元になった読み切り『僕のヒーロー』が収録されています。

 

shonenjumpplus.com

  

『逢魔ヶ刻動物園』主要登場人物

『椎名(シイナ)』 

逢魔ヶ刻動物園の園長であり主人公。頭はウサギであるが人間。

 十数年前に野ウサギを追い回していたら化物ウサギに遭遇してしまい、呪いをうけてしまう。そして「呪いを解きたくば生命への愛を示せ」と進言され世界にとどろく動物園を造るために『逢魔ヶ刻動物園』を設立し、呪いを解くために奮闘する。 

『蒼井華(あおい はな)』 

動物が大好きな女子高生でヒロインでドジっ子。

夏休みに自分を変えたくてアルバイトで逢魔ヶ刻動物園で働くことになる。だが椎名の呪いの力により動物達の変身で最初は驚いて逃げてしまうが、並外れた動物の知識を評価されて「動物が好きな心が必要だ」と言われ続け打ち解けて再び働くことになる。 

『伊佐奈(イサナ)』 

 丑三ッ時(うしみつどき)水族館館長。呪いによりマッコウクジラに姿を変えられている。椎名の動物園とは違い、水族館が繁盛している為に、ほぼ人間の姿をしているが顔の左半分が元に戻っていない。

※普段はフジツボが生えた潜水ヘルメットを着用している。

 水族館の生物を自分が元に戻る為の道具としか考えていないサイコ気質であり、愛情は微塵も存在しない。そして歯向かったものを容赦なく制裁をし喰ってしまう。 

『サカマタ(シャチ)』 

丑三ッ時(うしみつどき)水族館のシャチ。館内の動物たちのまとめ役でNo.2。

 普段はスーツ姿で四つの目を持っているのが特徴であり、交渉する際などは紳士的に振る舞う。だが、気に入らない相手に対しては「食い殺したくなる」と言葉で発してしまうほど気性は荒い。館長であるイサナには心の底から恐怖心を抱ており殺されないために徹底的に尽くしまくる。

※ちなみに『僕のヒーローアカデミア』に同じ容姿のキャラが出演している。

 

『逢魔ヶ刻動物園』ストーリー

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© 堀越耕平/集英社

  

 呪いによりウサギの姿に変えられてしまった「逢魔ヶ刻動物園」の園長である椎名(しいな)と、飼育員アルバイトの女子高生蒼井華(あおいはな)が、世界にとどろかせる動物園作るために奮闘するお話。

 

逢魔ヶ刻動物園 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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  • 作者:堀越耕平
  • 発売日: 2014/10/03
  • メディア: Kindle版
 

 

『逢魔ヶ刻動物園』の面白いところは?

ヒロアカイズムが満載! 動物をモチーフにしたバトルコメディ漫画

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© 堀越耕平/集英社

 

 この作品の主人公は椎名ですが『逢魔ヶ刻動物園』の園内を中心に展開されていきます!

ウサギに変えられてしまった椎名を筆頭にして、園の動物園たちとの交流や "どうやってお客を呼んで経営を良くするのか?" など、どんどん引き込まれるストーリーになっていきます。

 そしてアルバイトとして働くことになった蒼井華(あおいはな)が加わり、ドジっ子で動物マニアである彼女と椎名との関りから、他の園館との熱いバトル、そしておちゃらけたコメディ感など王道のバトルコメディという物語です。

 

大袈裟なバトルシーンが見所!堀越先生の真骨頂

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© 堀越耕平/集英社

 

 『僕のヒーローアカデミア』を知っている方は多いかと思いますが、堀越耕平先生は画力が圧倒的に上手いです。

その画力を生かした躍動感のあるバトルシーンが観るものの心をグッと掴みます。

 私的にはアメコミ風と言いますか、凄く絵のタッチが寄せているんじゃないかと思うぐらいの線の力強さが見てとれます。

そして、一つの攻撃に対してもコマ割りを全部使った大袈裟なバトルシーンが見所です! 

また動物同士の闘いということで、肉弾戦が多めなのも魅力の一つになります。

 

動物園や水族館の生物目白押し!魅力的なキャラの数々

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© 堀越耕平/集英社

  

 『逢魔ヶ刻動物園』のキャラクターも素敵な動物キャラが多いのですが、最初に敵対する水族館『丑三ッ時水族館』のキャラが最高に格好良いのがそそります。

 園長たちの呪いで人間化している動物達が、元の動物に沿って変化しているのを堀越先生の画力で最高に魅力的になっています。

 特に注目して欲しいのはサカマタ(シャチ)なのですが、厨二病をくすぐるフォルムに喋り方が名古屋弁である「でら~」という名古屋港水族館を思わせるところを読者に連想させてきます。それを踏まえてカニ、タコ、はたまた水族館館長のイサナなど絶対的悪を感じれるのに注目して読んでいただきたい作品です!

※ちなみに『丑三ッ時水族館』のサカマタは『僕のヒーローアカデミア』ではギャングオルガというキャラで出演しています。(全くフォルムが一緒)

 

僕のヒーローアカデミア 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)
 

18巻のカバーで「おいでよ!丑三ツ時水族館」のポーズをつけるギャングオルカの姿があります。

 

 最後に。

『僕のヒーローアカデミア』ですっかり有名人になった堀越耕平先生ですが、初連載作品である『逢魔ヶ刻動物園』を皮切りに『戦星のバルジ』など画力を存分に発揮した作品が多々あります。

 この機会に過去の連載作品でヒーローアカデミアの原型を読んでみるのはいかがでしょうか。きっと堀越耕平先生がもっと好きになりますよ(*'ω'*)

ではでは!

隠れた名作紹介する魁堵(かいと)でしたー!