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【映画】キレるリーアムが帰ってきた!映画『スノー・ロワイヤル』について【レビュー:★★】

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どうも! 魁堵(かいと)です!

 

 映画の詳細レビューは控えていたでのすが

やはり、作品に対しての個人的感想も踏まえて思った事を簡単に書いていけたらいいなと思い今に至っております。

 

 最近レンタルコーナーを賑やかしている、

リーアム映画「スノー・ロワイヤル」

 

 予告動画では「96時間」をモチーフにしたような作りになっており、最強の父親が帰ってきたという期待感マックスの仕様でした。

 

 そんなリーアム最新作を鑑賞したので、適当に綴っていこうと思います。

 

 

映画『スノー・ロワイヤル』について

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原題 COLD PURSUIT
製作 2019年
時間 119分
ジャンル サスペンスアクション
監督 ハンス・ペテル・モランド
出演 リーアム・ニーソン

  

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映画『スノー・ロワイヤル』あらすじ


映画『スノー・ロワイヤル』特別予告

 雪深い町キーホーで真面目な除雪作業員ネルズ・コックスマン(リーアム・ニーソン)の息子が、麻薬の過剰摂取で死んだように偽装されて発狂する。

 そして、地元の麻薬王であるヴァイキングの組織が絡んでいることを突き止め、暴力的に敵を追い詰める。

 だが、ヴァイキングはコックスマンの仕業とはわからず、敵対関係である麻薬組織の仕業だと勘違いし、喰い違いの戦いが始まる。

 

映画『スノー・ロワイヤル』感想レビュー

映画作品について

 ノルウェー人の映画監督である「ハンス・ペテル・モランド」監督が、自身が監督を務めている『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』という作品を、ハリウッドで完全リメイクした作品です。

 除雪作業員という中々無い設定での、主人公が復讐の為にマフィアや警察を一世に巻き込み乱戦へと発展するというドタバタ劇です。

 ハリウッドリメイクさながら主人公に96時間俳優「リーアム・ニーソン」を起用し、後はあまりみたことがないような「ローラ・ダーン」などが出演しています。

メインキャスト以外は、ほぼ見たことがない様な人選ではありますがリーアムがキレる(復讐する)という謳い文句だけで成立しています。

 

映画を鑑賞した感想

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©2019 STUDIOCANAL SAS ALL RIGHTS RESERVED.

 

【レビュー:★★☆☆☆】

 冒頭でも書いた様に「最強の親父が帰って来た」という期待感で鑑賞をしましたが、

肩透かしを喰らった感じです 。

 「96時間」シリーズや「アンノウン」などの、

良い感じのアクションリーアムを期待してのであればやめておいた方が無難です。 

 凄いバックボーン(元特殊部隊や、CIAなど)があるんじゃないかと思い最後まで鑑賞していたのですが、最後までただの "除雪作業員" が息子を薬漬けにされて殺されたので復讐という単純作品です。 

 リーアムアクションも十分にあるのですが、リーアムが一般人ということだけあって暴力的に殴る、手が痛い、結構やられる、そして遺体を見つからないように本を読んで覚えたことを実行し「今まで96時間リーアムを想像してたのに違う」と少し違和感を覚えてしまいます。

 ストーリーも「全く噛み合わない」勘違い劇からの大乱闘なので、こういった映画を好きな方は良いかもしれませんが、受け付けない人はただ観るのを止めてしまうおそれもあります。 

そして、特に気になったのは、

かなり中弛み(なかだるみ)してしまった、人が亡くなった時に表示されるデス画面。

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©2019 STUDIOCANAL SAS ALL RIGHTS RESERVED.

 この表示自体は結構なのですが、良い感じにスピーディーに展開されている中での突然画面が切り替わり「なんだこれ?」と思ってしまい。不穏な空気が。(後々、鑑賞していくと亡くなる度に表示。) 

 そして、息子を殺した黒幕に辿り着くまでリーアムが一人ひとり殺して行き、誰が「犯人なんだ?」とマフィア、インディアンが入り乱れて、そこに警察も関与していき最終的には大乱闘で終わります。

 

しかも、リーアムが黒幕を殺さない。なんだこれ。  

 

 今作はブラックユーモア満載の映画であり、それを理解しての鑑賞なら寛大に観れます。ですが、いかんせん「96時間」というキーワードを随時に出してきた予告マジックに騙されがちな作品。

 

初めから、そうと分かっていれば気の持ちようも違ったかもしれません。

 

だが『リーアム・ニーソン』という補正

 全く面白くないというのが本音がありつつも、

息子を殺されて "復讐" をするといった暴力アクションは十分に魅力的でした。

 

 冒頭で息子が薬漬けにされて殺され、ひたすら犯人を追い詰めてからの圧倒的暴力。そして、敵をいきなり殴り倒してからの銃などのぶっ放しはさすがでした。

 

 キレキレアクションではないので、その辺りはトム・クルーズ主演の「アウトロー」に少し通じるものがあります。(アウトローも暴力的アクション) 

 

アウトロー (字幕版)

 

そして、除雪車」で敵を追い詰める作品はこの映画ならではのアクション。

 

かなりの大きさを誇る除雪車に乗る、

鬼気迫るリーアムが普通の車を追い詰めるところは圧巻です。そして、追い詰めてからいきなりの暴力、そして暴力、そして海に投げ込む。

 

そう言った "リーアム目線" では十分に楽しめる映画です。

 

最後に。

 邦題からの予告で、かなりの期待値で面白そうには見えますが「96時間」を意識しないで、鑑賞することをオススメします。

 ストーリーでの全く噛み合わない、そして食い違いからのドタバタ劇。

 リーアム補正で観たいかたは是非、ご覧になってください。

 

ではでは!

映画レビュー魁堵(かいと)でしたー!