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【映画】凄腕の殺し屋!敵役でも輝るウィリス映画『ジャッカル』について【レビュー:★★★】

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どうも! 魁堵(かいと)です! 

 

今回はウィリス映画レビューの第二弾、

『ジャッカル』

 

1997年に公開された『ジャッカルの日』のリメイク作品であり、

 凄腕の殺し屋やであるジャッカルことウィリスがMVD(ロシア内務省)とFBI(アメリカ連邦捜査局)に報復する為の依頼を受けて殺しに向かうのを元IRAアイルランド共和軍)の囚人であるデクランことギアに協力を依頼して、なんとか阻止しようという、"毒には毒を" 作品です。 

 評価は分かれる作品ではありますが、私個人としては最高にウィリスを堪能できる映画と思っておりますので簡単にレビューとして綴っていきたいと思います。

※余談ではありますが待ちに待ったBlu-ray版「ジャッカル 」が2020年の1月17日に待望の発売が決まりました!個人としては10年以上待っていたので即Amazonでポチりました。

 

 

映画『ジャッカル』について

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原題 THE JACKAL
製作 1997年
時間 125分
ジャンル サスペンスアクション
監督 マイケル・ケイトン=ジョーンズ
出演 ブルース・ウィリス
リチャード・ギア
J・K・シモンズ
ジャック・ブラック

 

ジャッカル デラックス版 [DVD]

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映画『ジャッカル』あらすじ


The Jackal (1997) Trailer

 ロシア・マフィアのボスの弟がMVD(ロシア内務省)とFBI(アメリカ連邦捜査局)の合同チームの突入操作で死亡してしまう。それに対して激怒したボスは、金で動く凄腕の殺し屋「ジャッカル(ブルース・ウィリス)」を雇い、報復の暗殺を企む。

 その一方で、「ジャッカル」の動きがあると察知したFBI側は、ジャッカルの顔を知っている元バスク独立活動家イザベラを、詳しく知る元IRAの囚人デクラン(リチャード・ギア)に協力を要請することになる。

犯罪者同士を戦わせる、まさに "毒には、毒を" の戦いが始まる。

 

映画『ジャッカル』感想レビュー

映画作品について

 1973年のイギリス映画「ジャッカルの日」を、20年の時を経て現代版としてハリウッドがリメイクした作品です。凄腕の殺し屋ジャッカルと、その彼を追うことになる元IRAテロリストであるデクランの死闘を描くサスペンスアクションです。

 90年代のノッている時期での敵役として主演のジャッカルを「ブルース・ウィリス」が演じているのが当時では珍しい作品であるのが特徴です。

 共演に、対抗馬として「リチャード・ギア」が共演し、雑魚警官ウィザスプーン役として「J・K・シモンズ」、そして腕が吹っ飛ばされる武器提供者として「ジャック・ブラック」という中々の曲者が多いのも面白いところ。 

映画を鑑賞した感想

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©1997 universal pictures Inc.

 

【レビュー:★★★☆☆】 

 なんと、敵役ジャッカルとしてブルース・ウィリスが主演であり、その対抗馬としてリチャード・ギアを起用しているという対比…中々面白かったです。

 ウィリスが行動を起こすまでは全くと言っていいほど駄作臭が漂うのですが、他の国に入国する為のウィリス七変化(バレバレの変装)からの、武器職人からハイテク武器入手、そしてイザベラ邸での銃撃戦が最高の見せ場だと思います。

 それを必死に知恵を絞りながら追いかけるリチャード・ギアも秀逸の演技でしたが…終始ウィリスに喰われっぱなし。(だけども、伝説のスナイパーみたいな代名詞が作中で出てくるがライフルで放ったのが一発というのはご愛敬か…?) 

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©1997 universal pictures Inc.

  掻い摘んで面白いところを話しますと、ウィリスがバレバレの入国からの武器を調達するまでにスピーディーに動き、そして注文した通りの武器性能を見る為に提供者のラモン(ジャック・ブラック)が犠牲になるところが魅力。ジャック・ブラックが若い) 

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©1997 universal pictures Inc.

  性能を見る為にカードを持たされて、無表情で弾が出るスイッチを押し、数センチずれているせいでラモンの腕が吹っ飛びます。さらに性能を見る為に走らされるラモン、そして粉微塵になるラモン。ラモンありがとう。ここで冷酷なウィリスを堪能できます。 もう、本当に無表情で怖い。 

 

もう一つ、大きなウィリスポイントとしてはイザベラ邸での銃撃戦です。

 なんとかギリギリでイザベラ家族を逃がして、家で待ち伏せしていたFBI側ですが、あっという間に捜査官2名が死亡。この家での緊迫感漂うやりとりがこの作品の一番の見所です。敵側が忍び寄る巧みな演出と、扉やカメラワーク、そしていきなり流れるBGMなど ”ジャッカルがヤバい” と匂わせてきます。というより、しれーッとシモンズを殺すウィリスがさすが。 そして、ギアへの伝言としてウィリスが「てめぇは女も守れない」という名セリフを伝言として死ぬ間際の女に残したのは有名なお話。

自分で相手を撃って置いて「痛そうだな」って言うウィリスに脱帽。 

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©1997 universal pictures Inc.

  ここまでが一番の盛り上がりだと個人的には思うので、後は慢性で観ても大丈夫と感じてしまう作品でしたが…なんとも、ウィリスを堪能できる映画でした! 

 

最後に。

 全体的にはアクションがやや少なめであり、最強の殺し屋を前面に推しだした作風ですが十分に楽しめます。ギアの演技が隠れがちな所(というかライフルもっと撃ってほしかった。)

 前作と比べると色々と叩かれている部分はありますが2大スター共演というところがご愛敬。 個人的には大満足の作品でした。

 

※ギアは「クロッシング」のクズ役が今まで観たギア映画では最高の一つかと思います。 

クロッシング(字幕版)

クロッシング(字幕版)

 

  

ではでは!

ウィリス大好きな魁堵(かいと)でしたー!